11/09/27 06:56:23.15 QOQAvhua0
GX-2ユーザーはどれくらい居ますかな?
分解して内部を見てみたのですが、注意した方が良い点が見つかりました。
BNC側に4つのネジがあり、それを外すとPMTとNaIが引きずり出せます。
PMTとNaIは黒いビニールテープで固定されています。NaIはアルミのチャンバーに収められており、PMT側は結晶が剥き出しです。
問題はBNC側の蓋にガスケットがなく、アルミ筒が完全密封構造ではない点です。
乾燥地帯であるアメリカでは大丈夫でも、湿度が高い日本ではNaIが湿気て駄目になる可能性ありです。
対策としてプローブ内にシリカゲルなどの乾燥剤を突っ込んでおくことをオススメします。
101: 忍法帖【Lv=20,xxxPT】 (東京都)
11/09/27 07:37:48.12 ElsMIMvt0
>>94
プローブが鉛で遮蔽されていてBG低めに安定しやすいとか?
でも >>99に同意w
CHP 2x2ってGX2のことですかねぇ。
102:地震雷火事名無し(兵庫県)
11/09/27 09:36:03.03 EwK2wheu0
>>100
NaI(Tl)のPMT接続部に薄いガラスが入ってませんか?光学グリスも無しですか?
シール無しで結晶剥き出しならPMTを外した状態ですぐに結晶表面が黄色く濁ってくると思うのです。
103:宇都宮(iPhone)
11/09/28 12:56:32.02 ei/+V521i
ゲルマニウム半導体検出器による解析結果が出ましたので、報告させていただきます。
また、ベクレル換算もしてみました。
詳細は下記のURLをご参照下さい。
URLリンク(t.co)
104:地震雷火事名無し(秘境の地)
11/09/28 17:39:41.77 PlrzOgWP0
>>103
大変興味深く拝見いたしました。
569~662keV付近がどうしても重なり合ってしまいますがガウシアン分布の形から
複数の重なりを推定するアルゴリズムがいくつかあるので応用できるかもしれません。
ちなみにtypoだと思いますが、題名がシンチリョーションになってます。
105:地震雷火事名無し(北海道)
11/09/28 17:53:18.03 J1CF6IQ80
その土ください(笑)
というか、何というかお疲れさまです。NaI+Fitzpeaksで定量が(頑張れば)可能だと
実証して頂いて感謝しています。…まずはシンチレーター入手しなきゃ
K-40が5700Bq/kgとのことですが、γ線だけで計算すると
やさしお(50%KCl)で925Bq/kg、純KClでも1690Bq/kg程度ということになると思われます。
5700Bq/kgの表示はβ線として放出する分も含まれる(γ線の寄与分としては610Bq/kg程度)という
ことになるのでしょうか?
106:地震雷火事名無し(栃木県)
11/09/28 18:00:28.11 RdMyFQhs0
>>105
コメントして頂きましてありがとうございます。
タイプミスの件修正しました。
確かに569~662keVあたりはガンマ線ピークが重なりあってしまい、NaIでは分解することはできません。
105さんの仰るとおり、ガウシアン分布の重なりを推定して定量解析するのが良い方法です。
FitzPeaksは、まさにその方法でピークを推定して定量解析を行なっています。
確か、「SAMPO」が提唱しているアルゴリズムを参考にしているらしいです。
107:地震雷火事名無し(栃木県)
11/09/28 18:05:44.93 RdMyFQhs0
>>105
KCl試薬を100g添加しました。
KCl試薬は約16Bq/gですので、1600Bq÷0.46g(試料質量)≒3500Bq/kg
相当です。
なぜ5700Bq/kgなのかというと、
最初から採取した土壌に含まれた分であるとの見解です(検査機関より)。
たしかに、花壇の土を拝借しましたので肥料のカリウムが比較的多かったのかなと思いました。
もちろん、NaIやゲルマニウムはガンマ線しか検出できないのでβ線の寄与は考えなくても良いと思います。
108:地震雷火事名無し(秘境の地)
11/09/28 19:29:56.97 PlrzOgWP0
>>106
FitzPeaksというソフトはまさにそういうものだったのですね失礼しました。
過去に似たようなデコンボリューションを行うソフトを調べたことがあったのですが、
Excelなどを使って人為的にガウス分布の混合データを与えてどのくらいまで元のデータを
正しく分離できるか試してみるとアルゴリズムごとに一長一短があって、絶妙な混合比だと
どのソフトを使っても正しく分離できない限界が見えてきます。
その辺を調べておくと実際の結果データを見たときに正しいそうか怪しそうかの判断が
付きやすくなると思います。
109:地震雷火事名無し(栃木県)
11/09/29 05:06:31.79 6QSuE6VP0
>>108
Deconvolutionは伝達関数の予測が難しいですよね。
一般的にはノイズ、特にガンマ線スペクトルに関して言うとコンプトン散乱の影響を受けてしまうので
一様な伝達関数を定義するのは大変のような気がしています。
特に今回のような、複数ガンマ線が放出されるCs-134のほかにCs-137などの他の核種が含まれているので
全てのエネルギーに応じてDeconvolutionして、すべてのインパルス関数を再現するのは現実的ではないと思っています。
FitzPeaksの解析アルゴリズムをちゃんと調べていないのですが、
たぶん、そんな厳密なことはしないで、SearchされたPeak”のみ”に着目したガウス関数と←核種同定済み
それぞれのγ放出比などを参考にしてConvolutuionして実際のスペクトルデーターと比較して
最適なパラメーターを逐次最小二乗法で求めているのではと思っています。
一応、放射能測定法シリーズ 20「空間ガンマ線スペクトル測定法」に応答関数について触れられていますが、
応答関数をモンテカルロ法で予測しているので汎用性は??なんて考えています。
110:宇都宮(栃木県)
11/09/29 05:12:18.42 6QSuE6VP0
>>109
あ、また名前忘れた、宇都宮です。
111:地震雷火事名無し(新潟県)
11/09/29 05:16:10.43 TJdbaYaF0
Images SI Inc. から線源を購入した方、教えてください。
昨日、Lead Pig と一緒に頼んだ Cs-137 0.1uCi、0.01uCi、0.001uCi が届きました。
>>103 さんが手順を書いてくれたら、即、ベクレル換算!までいけそうだぞと期待
して待っていたブツです。
包みの中には、Lead Pig が入っており、Lead Pig の中に線源が入っているようなの
ですが、
URLリンク(www.imagesco.com)
にあるようなプラスチックのケースにシリコンで固められラベルが付いたようなもの
ではなくて、コイン型の白い砂の塊みたいなものです。
Invoice には、Solid Source 0.1 uCi. 1inch disc (Drop shipped Directly from Nucleus)
のように書いてあります。
しかも Lead Pig にぴったり入っていて取り出せない...orz
Lead Pig の内径は1.1"なので 2.5mm 程度は余裕があるはずなのですが。
逆さにして振っても出てこないし、爪楊枝で回りを突いて取り出そうとしたけど、
崩れたり割れたりしそうで、あまり思い切ったことができずにいます。
Images SI Inc. から購入した皆さんの線源は、プラスチックのケースに収まってい
ますか? それともコイン状の砂の塊のようなものでしょうか?
また、線源を Lead Pig で保管されている方は Lead Pig に容易に出し入れできて
いるのでしょうか?
112:地震雷火事名無し(茨城県)
11/09/29 12:52:05.57 Nxj8Y6et0
>>111
単体で買った時はコインはプラケースに入ってた
段ボール箱から放射線がバンバン飛び出してたぜ
113:111(禿)
11/09/29 13:33:13.82 mvOBAr1Z0
>>112
お世話になっております。
茨城さんは、プラケース開けてみたのでしょうか?
中でコイン状のものが、コロコロしてましたか? それともシリコンで固定されていましたか?
また、プラケースの直径は、何mmくらいでしょうか?
うちの合計0.111uCiは、Lead Pigの蓋を開けて、A2700で0.015uSv/hくらいのアップでした。
プラケース無しって、直に触れちゃうんだろうか...ビビりまくりです。
114:地震雷火事名無し(兵庫県)
11/09/29 22:56:53.98 CV0vKhCQ0
>>113
lead pig無しで購入した場合↓こういうプラケースに入って届きます。
URLリンク(unitednuclear.com)
このタイプであれば線源自体は樹脂の中央部分に封入されているので樹脂ケースを手で触れても直接線源
に触れることは無いとおもいます。
しかし>>111さんのものは少し様子が違いますね。
以前に赤いセロファンに包まれている白いラムネ菓子のような微弱線源を見たことがありますが、これは放射
性物質を粘土に加えて均一化し、焼き固めたものでした。
もし、そちらのタイプならば直接触ると良くないかも・・・です。
115:地震雷火事名無し(東京都)
11/09/30 00:53:58.99 pVyoIAxV0
>>111
Lead Pigと線源を同時に買っても、別々に配送されます。
(Drop shipped Directly from Nucleus)は、線源だけに書かれていませんか?
LeadPigは、Imagesoから、配送されます。
線源は、製造元のSpectrun Techniquesから、「直送」されます。
量を指定するのを忘れたせいか、線源は数週間遅れでした。
私のLead Pigの底は、側面から鉛が続いているので、ちょっと違うみたいですね。
0.1uCiあったら、0.015uSv/hの変化では少なすぎです。
底にあるのは、線源ではありません。
線源は、0.1+0.01+0.001の組合せでしょうか?
届いたら、少量の線源を密着させた時のA2700の値の増加を教えて欲しいです。
116:111(新潟県)
11/09/30 04:10:33.05 3O0kOmpC0
>>114
>>115
皆さんから頂いたコメントを見て、冷静になれました。ありがとうございました。
改めて、Lead Pig の蓋を空けて A2700 で測定したところ、0.040-0.50uSv/h の範囲で落ち
着いていて、鉛シールドされている分、空中放射線(0.055uSv/h)より低いようです。
Lead Pig の底のブツは線源ではないと確認できました。
昨日、0015uSv/h上がったと書きましたが、自然変動、電源投入後の不安定さのいずれか
だったのだと思います。(A2700は低めに出てから上がる傾向があるように思います)
>>115 さんの書かれた通り、(Drop shipped Directly from Nucleus)は線源だけに書かれて
います。別便で送ると理解すれば良かったのですね。
「核を直接垂らしたものを送った 1inch disc」という意味だったら...と思ってしまいました。
冷静になれたので、蓋を空けた Lead Pig を PRA で測定してみましたが、ピークは出て
いませんので、Lead Pig の底のブツは線源ではないと確認できました。良かった~。
線源でないとすれば、線源と鉛の接触を減らすためのものか、クッションのようなものなの
だろうと理解しました。
お察しの通り、線源は Cs-137 0.1+0.01+0.001 uCi の三種類です。
0.1uCi は $80 ですが、0.1 未満はスペシャルフィーが付いて、$180/個 もしましたが、測定
下限が知りたくて奮発しました。
線源が届いたら、A2700での測定結果、GX-2での測定結果の公開などリクエストがあれば
できることはなんでもさせてもらうつもりです。
皆さん本当にありあがとうございました。助かりました。
117:111(新潟県)
11/09/30 05:11:08.48 3O0kOmpC0
>>116
連チャンすいません。
改めて Images SI Inc の商品写真を見ると、
URLリンク(www.imagesco.com)
Pig Inside View の写真で、私が線源と勘違いしたものが Pig の底に
見えました。
私のLead Pig は、外観は Images と同じですが、構造は >>82 さんの
ebay のものと同じです。ebay の写真では、底は鉛が見えていますね。
とりあえず、Images SI Inc に直接問い合わせてみようと思います。
返事がもらえたら、報告させてもらいます。
118:宇都宮(栃木県)
11/10/01 00:22:00.57 Y/84udRc0
なんとか週末までにまとめることができました。
Fitzpeaksの使い方や試料の作成方法などです。
URLリンク(t.co)
まだまだ足りない点があると思いますがよろしくお願いいたします。
119:地震雷火事名無し(兵庫県)
11/10/01 01:21:20.05 cHR5EAqE0
>>118
素晴らしいレポートを公開下さり有難うございます。
FitzPeakは使った事が無いので、レポートを見ながら一つ一つ試して理解を深めたいとおもいます。
居住地域によっては試料の134,137Csを含む土の入手が容易では無いので、密封線源を用いて簡易的
にベクレル換算値を校正する方法は無いものでしょうか?
120:地震雷火事名無し(茸)
11/10/01 01:57:12.37 eO6Bo+QT0
>>118
ありがとうございますm(__)m
PDS-100GN/ID で得たスペクトルデータを
Fitzpeaks Nai で使用しようと思ってます。
PDS-100GN/ID のデータが *.spe 形式のため、
読み込みは出来てスペクトル表示はしますが、
各CH <> Count というデータなので
エネルギー校正をしないといけないのが分かりました。
色々やってみます。
121:111(新潟県)
11/10/01 06:04:34.58 KEmUjHZW0
>>118
大変、貴重なレポートありがとうございます。
早速、zipファイルをダウンロードして1通りの手順を試してみたところ
宇都宮さんの結果と異なる部分がありましたので、レポートさせて
いただきます。長文だと叱られたので、2回に分けて書き込みます。
FitzPeak NaI のバージョンは 3.50 18th May 2011(最新) です。
Full Analysis のレポート形式に差異があって、以下のようになりました。
Analysis Report Template File には、report.tpl を指定しています。
The following Radionuclides were found :-
Nuclide Confidence Activity - Bq/kg
Value Measured Decay Corrected
Cs-134 1.00 1.09e+03 +/- 7.40 % 1.09e+03 +/- 8.10e+01
Activation product: Cs-133(n,g)
Cs-137 1.00 1.26e+03 +/- 9.10 % 1.26e+03 +/- 1.20e+02
Calibration Source; Fission Product
K-40 1.00 5.70e+03 +/- 18.00 % 5.70e+03 +/- 1.10e+03
Natural source
宇都宮さんとFitzPeaks のバージョン、または report.tpl を修正されて
いるなどの違いはありますでしょうか?
122:111(新潟県)
11/10/01 06:10:14.22 KEmUjHZW0
>>118
続きです。
>>121 では、小数点以下の桁が少なくて比較できないので、REPORT.TPL
を修正し検出値の表記を宇都宮さんの形式に近づけたところ、Cs-134、
Cs-137 の検出値が誤差範囲ですが、異なってしまいました。
The following Radionuclides were found :-
Nuclide Confidence Activity - Bq/kg
Value Measured Decay Corrected
Cs-134 1.00 1089.000 +/- 7.40 % 1089.000 +/- 81.000
Activation product: Cs-133(n,g)
Cs-137 1.00 1260.000 +/- 9.10 % 1260.000 +/- 120.000
Calibration Source; Fission Product
K-40 1.00 5700.000 +/- 18.00 % 5700.000 +/- 1100.000
Natural source
値が異なるのは、私のオペミスの可能性大なので、ご参考まで。
あと、細かくて申し訳ありませんが、pdf の *.shp ファイルの画面コピーが
*.enc ファイルになっていましたので、報告させていただきます。
最後に、とにかく、本当にありがとうございました。いつも感謝しています。
123:111(新潟県)
11/10/01 06:12:43.48 KEmUjHZW0
>>122
ごめんなさい。違っているのは、Cs-134 だけでした。
124:111(新潟県)
11/10/01 06:55:22.25 KEmUjHZW0
>>121
レポートの出力方法については自己解決できました。
Set-Up 画面で以下2つの設定を変更します。
・Quantitative タブにある Calculate Limit of Detection during Analysis のチェックを外す
・General タブにある Analysis Report Template File に Full Report.rtp を指定
お騒がせしました。独りで夜中から何やってたんだ俺は orz
125:宇都宮(iPhone)
11/10/01 09:37:49.24 wdvhIo7e0
皆様、コメントしていただいて
ありがとうございます。
少しづつ追記してわかりやすいようにしていきたいと思います。
>>121
コメントしていただいてありがとうございます。
数値が説明文と変わってしまうのは、いろいろ原因があると思います。
何せ何種類もの解析をしなくてはならないので、どこかで手順が違ったのかを調べたりするのも大変ですよね。
もちろん説明が不足している所もあるでしょうから、これから丁寧に作りこんでいきたいと思います。
126:宇都宮(iPhone)
11/10/01 09:43:50.30 wdvhIo7e0
>>119
密封線源を用いて正確な計数率を決定する方法は、残念ながら私には見つけることができませんでした。
何かいい方法があればいいのですが、
127:地震雷火事名無し(滋賀県)
11/10/01 22:01:27.13 TLImg8l30
128:地震雷火事名無し(WiMAX)
11/10/02 06:00:04.13 f+giRQJb0
みなさんすごいですね。
私は金をかけずにA2700でシコシコやってます。
シールドボックスは、12mm厚の鉛板で構成してみました。
100×100×200 T=12 (mm)
外部:0.052 → 内部:0.011 (μSv/h) n=15 σ=0.004
あと、外部機関でのGe半導体検出器での測定結果とA2700での測定結果の比較をしてみました。
今までの測定データを動画にまとめたのでUPしておきます。
何かの参考にして下さい。
秋田市の土壌分析(Ge半導体検出器 & A2700)
URLリンク(www.youtube.com)
GX2欲しいですね。
みんなでまとめて共同購入すると安くなったりしませんかね。
その時は、参加したいです。
129:地震雷火事名無し(新潟県)
11/10/02 07:28:33.84 uxUGM/700
>>128
A2700からGX-2+GS-1100Aに移行したばかりの者です。
Ge半導体検出器での測定結果があるのであれば、ぜひ
>>118 さんの手順で FitzPeaks Nai でA2700の実力を
確認してみて欲しいです。
で、本題ですが、GX-2とGS-1100A併せてもA2700より安い
ですし、鉛シールド、線源までお持ちで、PRAを使いこなせて
いるのならば、あまり悩むこともないのではと思います。
GX-2は10月に15台 eBay に出品予定だそうですし、
CHP ConsultantsにもGX-2に似たものが同価格でありますよ。
URLリンク(www.chpconsultants.com)
CHP のほうの実績はまだないかもしれませんが。
GX-2+GS-1100Aに移行後は、A2700をPRAでは使っていま
せんが、データ収集にかける時間が短くても、スペクトラムが
綺麗に取れて効率が上がりますよ。
と、無責任に後押ししてみる。
130:地震雷火事名無し(WiMAX)
11/10/02 19:45:55.76 f+giRQJb0
>>129
128です。レスとんです。
basamaさんすごいですね~。
惜しみなく情報を公開してくれてホント有り難いです。
私もいろんな先人達のお陰で、なんとかスペクトルが見れる処まで来たので、出来るだけ情報を共有したいと
思ってます。
今度は、「FitzPeaks Nai」にチャレンジか~。
なんか3.11以来、学習の連続ですわ・・・α、β、γ、Sv、Bq、Cs、eV、シンチ、PMT、PRA、鉛シールド、etc(;´Д`)
ま、ぼちぼち勉強します。
旦~
CHP Consultantsの情報ありがとう御座います。
こっちでも取り扱ってるんですね。
10月のGX-2のebayトライして、逃したら考えてみます。
っと、背中押されてみるっと。(^^)
131:地震雷火事名無し(チベット自治区)
11/10/03 00:12:36.97 s1X6q62C0
マリネリビーカーのようなものをアクリルの円板とパイプで作ってみました。
ビーカーの大きさは外径10cm、高さ11cmくらいで、センサー収納部は内径5.6cm、高さ4cmくらいです。
パイプ、円板はアクリルの加工販売会社に作ってもらい、接着は自分でしました。
費用は送料別で2500円くらい。
水が漏るとまずいので、測定物はビニール袋に入れて使います。
URLリンク(uproda.2ch-library.com)
132:地震雷火事名無し(茨城県)
11/10/03 00:24:45.93 7AVrAUhh0
>>131
SUGEEEEEEEEEEEEE
133:宇都宮(iPhone)
11/10/03 19:01:26.34 byWbstRl0
ご参考
勉強になるとおもいます。
URLリンク(www.jrias.or.jp)
日本アイソトープ協会
γ線核種分析のための講習会
平成23年11月10日(木) 9:30~17:30
講習の目的
本講習では、放射線の基礎や特性、放射線測定器の原理を踏まえながら、γ線の核種分析をする上で必要な知識や機器取扱い上の注意点などを学んで頂けます。
会場
(社)日本アイソトープ協会 第二会議室
カリキュラム
1.放射線の基礎、核データの読み方、測定データの読み方
2.放射線測定器の原理、検出器の校正
3.核種分析(演習)
受講対象者
(1) NaI(Tl)シンチレーション検出器やGe半導体検出器を用いてγ線の核種分析を行っている方
(2)γ線の核種分析を行う予定の方
募集締切
11月2日(水)(定員に達し次第締め切り)
受講料
18,000円 (消費税を含む)
テキスト(受講料に含まれています)
・「密封線源の基礎(5版)」
・「アイソトープ手帳(11版)」
134:地震雷火事名無し(チリ)
11/10/04 09:19:22.31 uoOadQ5aI
eBayでゲルマニウム検出器の中古一式が$3200で売っていますね。
$1000くらいだったら即買うんだけどな…
135:地震雷火事名無し(神奈川県)
11/10/04 09:50:05.03 XcD9c3yW0
ランニングコストが…LN2ふんだんに使える環境ならまだしも。
136:地震雷火事名無し(茨城県)
11/10/04 11:17:07.46 fPL8wZnu0
>>133
あと15人空きあるんで申し込んでみた
137:地震雷火事名無し(愛知県)
11/10/04 15:41:49.54 mWXIVyrv0
>>131
いいねこれ。アクリルの加工販売会社はどこ?
俺も作りたい。