11/09/10 17:08:25.47 3+IXeJKl0
県が公表 汚染土壌の農作物、放射性物質は(福島県)
URLリンク(www.news24.jp)
原発事故で汚染された土壌で育てた農作物にどれだけの放射性物質が含まれるのかを調査してきた県は、きょう、これまでの調査結果を市町村の関係者などに示した。
県によると、1キログラムあたり最大で6万3千ベクレルの放射性物質で汚染された土壌で育てた稲の玄米には、最も多いもので1キログラムあたり80ベクレルが含まれていたという。
これは、食品の暫定規制値500ベクレルを大幅に下回っている。
また、最大で1キログラムあたり1万4,000ベクレルの土壌で育てたトマトは25ベクレル、ナスは35ベクレルと、こちらも大幅に規制値を下回った。
県は今後、ナシやリンゴなどの果樹の調査結果も公表し、データを今後の農業の再生にいかしていく考え。