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東京電力は1日、福島第1原発で、放射性物質を含んだ小さながれきや砂などを吸引する
「集塵(しゅうじん)機」の運用を始めた。強力吸引装置が付いた車両や、がれきをためる
タンクなどが連結された、全長約25メートルのいわば“巨大掃除機”で、敷地内の道路を
中心とした除染作業に使われる。
事前に行った試験では、アスファルトの高線量エリアでは1・47ミリシーベルトから
0・8ミリシーベルトへと約44%の除染に成功。水たまり跡でも約30%、草地でも53%の
除染ができたという。
▼MSN産経ニュース [2011.10.1 21:18]
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
▽写真=東京電力が福島第1原発に導入する集塵機システム(東京電力提供)
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