11/09/13 21:47:52.53 tBbZ7qc20
> 0.5ミリだと急性障害で死ぬ訳ない
> じゃあなんか変だけど白血病とかで死んだとしか言いようがない
> ただちに火葬
> こういうことですね
基本的には、そういうことだ。
例えば、夏風邪だったんで新しく開発された新薬を試してみたら、
一週間とは持たずにポックリ逝ってしまったなんて本当のことは
口が裂けても言えないんだから、臨床試験中の抗生物質の副作用で
白血球が急激に減少して免疫力の低下して肺炎や内臓機能障害から
死に至ったとしても、死因は急性白血病で死亡診断書を書いとけば、
それで遺族は火葬・埋葬許可書が貰える。そのような"医療ミス"が
起きた可能性は高いが、1週間程度の原子炉から離れた安全な場所で
作業員の健康管理を行っていただけで白血病が起きる可能性はない。
骨髄標本は癌研に送られて血液の癌であることは第三者機関で検証
されているから偽装はできない。薬による副作用なら分かる。
また例えば、患者がエイズで死亡した場合は、家族等への配慮から
死因を白血病とすることもある。
東電社員赴任して半月足らずでエイズで死亡では小っ恥ずかしくて
葬式もできないよ。このような例外を除けば、死因に誤りはない。
今後、内部被曝が起きていない作業員が0.5ミリ以下の外部被曝で
半月程度で急性白血病で死亡する事例が発生したら、0.5ミリ以下の
外部被曝が原因で死に至る可能性を疑ってもよいが、一例だけで
因果関係ありとするのは科学的ではない。
偶然とは考えにくい偶然に共時性(シンクロ二シティ)が起きるのは、
そうあって欲しいという心的願望が潜在していて強い感情を帯びて
いる人に起きる。
客観的な洞察ができないとシンクロ二シティに支配されてしまう。