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住みやすい都市1位はメルボルン…大阪12位、ソウル58位=韓国
イギリスの週刊誌『Economist』が「the most liveable city」と題して、住みやすい都市のランキングを発表した。
1位はオーストラリアのメルボルン、アジアのトップは東京18位、韓国ソウルは58位だった。韓国の多数のメディアが31日、報じた。
調査を行ったのは『Economist』傘下の「Economist Intelligence Unit(以下EIU)」。
政治及び社会安全性、犯罪率、自然環境、医療サービス、教育などの5分野にわたって世界各国の140に上る主要都市を評価した。
その結果、オーストラリアのメルボルンが100点満点の97.5点を記録して2002年以来となる1位を獲得、2位にはオーストリアのウィーン、9年間1位に君臨していたカナダのバンクーバーは3位となった。
特に、オーストラリアからはメルボルン以外にもシドニーなど計4都市が10位以内にランクインしており、EIUは「人口密度が低く相対的に犯罪発生率の低い」ことを理由に挙げた。カナダからも3位のバンクーバーを含む3都市が10位に名を連ねている。
アジアでは大阪がトップで12位、東京が18位、香港が31位、シンガポールが51位、ソウルが58位、北京は72位だった。
韓国メディアは相次いでランキングの結果を伝え、1位のメルボルンとソウル以外にも、「東京18位」が関連報道の見出しに登場するなど、日本に対する対抗意識がうかがえる。(編集担当:金志秀)
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