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セシウム、ウラン、ストロンチウム、(プルトニウム)。
これらはチェルノブイリ事故によってばら撒かれたホットパーティクルに含まれる基本的な核種とされる。
その水への溶出率はセシウム、ウラン、ストロンチウムの順であることがわかっている。
水への溶出率と時間のグラフ
URLリンク(uproda.2ch-library.com)
これによればストロンチウムは最も水に溶けにくく、
一定の溶出まで10時間以上必要であることがわかる。
よって水はストロンチウムで汚染されていない。
出典:「土壌溶出液中でのウラン同位体の分離現象」
ゲルマン・N・ボンダレンコなど ウクライナ科学アカデミー