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【今日の報道 日本と海外の原発交渉】
1.ベトナム 「日越原発協議：来月再開へ 大震災の影響で中断」
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日本の企業連合による受注が内定しているベトナムの原発建設計画を巡り、
東日本大震災の影響で中断していた両国間の協議が来月、再開されることが２９日、明らかになった。
８、９日に東京都内で両政府の実務者が集まり、事業計画の詳細を話し合う方向で調整している。
（毎日新聞 2011年8月29日 21時39分）
2. 原子力協定交渉の加速を インド
2011.8.29 19:07
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
インド政府は２９日に野田佳彦民主党新代表が誕生したことを受け、
日本政府が福島第１原発事故などの影響で再開のめどが立っていない
日印原子力協定の締結交渉を加速させることを期待している。
２９日付インド紙ヒンズーによると、インド政府筋は「ここ３～５カ月間、日本の政治が不安定な
ことで両国関係に悪影響が及んでいる」と懸念を表明。同紙は、迷走する民主党の原発政策が
インドとの原子力協定交渉を複雑化させているとも指摘した。
（共同）
注： 本文読むとインドが "加速を" といったとは書いてない。