11/10/14 15:46:06.19 GEVU/esu0
これはセシウム137の大気中のシミュレーションですが…
URLリンク(www.youtube.com)
1号機の爆発(3月12日午後3:36時頃)
爆発前1号機の燃料プールには約68トンのウラン燃料があった。
爆発後上空写真からその存在が確認出来ない。瓦礫にうまっているようにみえる。
もしかしたら3号機同様空になっている?
北(宮城・岩手の海岸線方向)に放射能の雲がながれた。
3号機の爆発(3月14日午前11時すぎ)
爆発前1号機の燃料プールには約24トンの使用前のMOX燃料があった。
爆発後ほぼ空っぽの状態。
3号機爆発前後の風向きのデータが公開されていないが、
大きく風向きに変化があり、北へ流れていたのが太平洋の方向、
そして15日には南に流れた(千葉・東京・神奈川方面)。
つまり、少なくとも1号機の爆発で大量のウラン・プルトニウムが
津波で発生した震災瓦礫の上に降り積もっている可能性があり、
焼却すると、ヨウ素・セシウムのみならず、危険なα線核種も
漏れ出す可能性があるということです。