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山形・新潟終了のはじまり
青森・秋田・山形・新潟・石川・福井もオワタ
【放射能不安拡大】 気仙沼のがれき → 山形で水洗い → 新潟でセメントとして利用
スレリンク(news板)
東日本大震災の被災地宮城県気仙沼市から、がれきの木くずを酒田港に受け入れる山形県の計画が、大幅に遅れている。
新潟県と連携してセメントなどに再生利用する計画で、がれき処理が進むと大きな期待を集めるが、放射性物質への不安から、
自治体や業者同士の調整が難航。受け入れ開始のめどは立っていない。
◎見えぬ開始時期
山形県は6月、被災地のがれきを受け入れる方針を表明した。酒田港の埋め立て地21.5ヘクタールを仮置き場として活用。
気仙沼市の木くずを船で運び込み、水洗いして塩分を除いた後、姫川港(新潟県糸魚川市)に移し、セメントやバイオマス燃料として再生利用する。
酒田港への受け入れは当初、夏ごろにも始まる見通しだった。しかし7月、宮城県産の稲わらから放射性セシウムが検出されたことなどが原因で、
被災地の農作物やがれきに含まれる放射性物質への懸念が全国に広がり、計画は狂い始めた。
手続きにはこれまで以上に慎重さが要求され、現在は酒田、糸魚川両市のリサイクル業者が処理の方法、時期などを検討している段階。
自治体間の協議を経て、受け入れ条件が整うまでには、相当の時間がかかるとみられる。地元住民への説明も含めると
「受け入れ開始の時期は分からない」(山形県循環型社会推進課)という。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
山形県が提案する復旧支援のための支援スキーム
URLリンク(www.pref.yamagata.jp)
被災地の汚染がれきを山形に集めて、青森・秋田・山形・新潟・石川・福井の一般焼却場で燃やさせる計画
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