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日本製紙、震災がれき受け入れ開始 石巻工場で燃料に
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2011年8月22日20時47分
日本製紙グループ本社は22日、東日本大震災で被災した石巻工場(宮城県石巻市)で、
周辺市町のがれきの受け入れを始めたと発表した。ボイラーの燃料に使う。
8月中に宮城県と正式契約を結び、年間12万トンのがれきを焼却する予定だ。
受け入れるのは石巻市、東松島市、女川町のがれき。石巻市では540万トンと、
県内自治体で最も多いとみられている。工場は津波で設備が被害を受けており、
9月中旬の生産再開をめざして復旧中。20日からボイラーの連続運転と自家発電を再開した。
がれきは、これらの燃料となり、21日から始めた東北電力へ最大4万キロワットの電力供給にも一役買う。