11/08/22 19:21:31.11 On+LU6RK0
>>898,912,915
(`・ω・´)ゞ
朝日
4号機プール水塩分除去装置のトラブルについてくわしく。
東電:濃縮廃液をタンクローリーに移送するラインのポンプに不具合。
通常濃縮廃液タンクの水位が下がってくると自動停止する。
今回は停止しなかった。タンクの水位が下がってインターロックが自動的に働き、システム停止。
吸い込み圧力を保護し、システム全体で水が抜けている状況に対応するもの。
ポンプのスイッチが自動停止の位置になっていなかった。
実際には漏えいはなかった。
1826に運転再開。循環冷却そのものは継続。
塩分除去装置が自動停止の位置になっていなかった、というのは人為的なミスか。
東電:原因は不明。当然「自動停止」の位置になっているべきところのもの。
2時間程度で本格運転に入っているので、初期故障の分類になると考えている。
最新のデータ入力ミスの件について把握できていないので質疑を落としまくってますm(_ _)m