11/09/18 14:39:26.40 WiO2NOCF0
こんなのはってあった
「200万人の福島県民すべてが被験者です。科学界に記録を打ち立てる
大事業になるでしょう」中略
「逃げるか残るか、決めるのはその人自身です」
「福島の子供たち36万人の甲状腺を調べる。チェルノブイリの調査では、
被曝から発がんまで5年かかることがわかった」
これまで「福島の放射線量は全く心配ない」「子供たちも外でどんどん
遊んでいい」と安心・安全を主張してきたのが一転、「福島はチェルノ
ブイリのようになる」と言わんばかりだ。
過去の講演会では「年間100ミリシーベルトまで安全」という持論を展開
してきたが、最近は「100ミリシーベルト以下は何とも言えない」に変わっ
ている。本誌が真意を尋ねても「調査は低線量被曝の被害を調べるためで
はなく、県民の健康管理のため」と、教授の答えは当を得ない。
その山下教授が1日、がん征圧の功労者に贈られる「朝日がん大賞」を受
賞したから驚きだ。賞を運営する日本対がん協会は「放射線医療の中心として
、成果を世界に発信することが期待された」と称賛するが、
「本当に山下教授でいいのか」と訝る声も多い。
科学界に記録を打ち立てるために、福島県民は被曝したのではない。