11/10/17 02:17:36.77 HGtNV5Fv0
「瓦礫はあまり汚染されていないので大丈夫」と言われますから、その反論を以下に書きました
武田邦彦
URLリンク(tak)■■■edanet.com/2011/10/post_5a76.html
(■■■をとって繋げて下さい)
多くの自治体で瓦礫を引き受けることになり、心配が拡がっています。
瓦礫を引き受けるのは自分たちの住む場所が少しずつ汚染されていくことであり、必ず阻止しなければなりません。
でも、「瓦礫はあまり汚染されていないので大丈夫」と言われますから、その反論を以下に書きました。
1) 「量が少ないから大丈夫」という説明について
福島原発から漏れた死の灰の量は80京ベクレル(公式発表)で、日本人一人あたり約65億ベクレルになります。
一方、セシウムは半減期が30年であり、ストロンチウムなどの放射性元素もありますから、
ほぼ30年は被曝することを覚悟しておかなければなりません。今、10歳の子供なら、40歳まで被曝します。