11/08/12 16:28:34.94 uMbXcQIr0
>>248
>今日のモーニングバードでやっていた地震予知の内容わかる方いますか?
地震予知には歴史的なアプローチと科学的なアプローチがある。
歴史的アプローチは古文書の記載と古墳の発掘などにある地層跡の2つから
解かる。
歴史的アプローチから、東海南海東南海地震が連動して同時期に起こってる
のがわかる。周期は100年~150年。もう起こってもいいはずだがまだ起きて
いない。
三陸沖巨大地震は古文書に記されており、約1000年前に起こっている。
東海南海東南海地震はその9年後に起こった。
このことから、東海南海東南海地震は9年後までが危ない。
科学的アプローチは >>314 >>319 が示したとおり。
カタフトロフの理論から通常は0.5前後だが大地震前に高くなり、大地震後
もとにもどる。(地震が多発すると値が高くなるようだ)
阪神大震災後から調査が始まり、資料が少ないので仮説の段階。
他にラドン濃度の上昇、イオン濃度の上昇があり、これらも大地震発生後
に急激に値が下がる。
地震予知の研究費は非常に少なく、ほとんど機材の維持などに使われてる。
要約すると、
東海南海東南海地震が危ない! 連動して起こる確率が高い!
9年後までに起こる可能性が高い! ヤバイ!!
ってことかな。