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【チェルノブイリ対策省】
ベラルーシはこれまで国家予算の15%以上をチェルノブイリ対策につぎこんできた。
今年からは経済状況の悪化を理由に、大幅に削減の予定。
チェルノブイリ対策省イワン・ケニク大臣「われわれは、これまでの移住中心の対策を止めて、
汚染地域に住む人たちに、今後とも住み続けてもらうことを考えています。
そのためには、汚染された薪や井戸水を使わなくても良いよう、ガスや水道を整備する予定です。
このまま対策を続けて行ったとしても、すべての住民をカバーするには150年もかかってしまうのです。
財政状況の悪化から、今まで通り国家予算の15%をつぎ込むことは困難なのです」
チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 1996年制作NHK
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