11/08/13 02:28:56.14 glbWWtRM0
石英が1700℃で熔け、酸化ウランが2700℃で熔ける、かなりの温度差があるので、
岩石・熔けた岩石・固体の酸化ウラン・液体の酸化ウランといった構成になる。
熔けた岩石は数mm、個体の酸化ウランは厚くても数cm。
中心の液体の酸化ウランが少なくなると、固体の酸化ウランが成長し、
温度差ができて岩石を熔かせなくなる。
一旦外部に固体の殻が捕まると、殻が連続して引き出されると仮定。
初期の核燃料の直径が3mとし、通り道には厚さ1cmの殻が残り、
直径30cmで停まると、核燃料は深さ50mまで潜れる。