11/08/10 20:57:58.11 0eAiJ1KE0
格納容器内は低濃度=空気中の放射性物質測定-福島第1
URLリンク(www.jiji.com)
福島第1原発事故で、東京電力は10日、2号機の原子炉格納容器内の空気に含まれる放射性物質濃度を測定したところ、
セシウム134や137は1立方センチ当たり1ベクレル未満だったと発表した。
東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「損傷した核燃料がある割には濃度が低い」とみているが、燃料の状態については判断できないとしている。
空気の測定は9日に3回実施。もともと接続されている酸素分析用の配管を利用して採取した空気を分析したところ、
セシウム134は1立方センチ当たり0.82ベクレル、137は同0.96ベクレルだった。(2011/08/10-20:30)
格納容器の底を抜けていたとしても、核燃料に至る穴があるはずだが。