11/08/01 23:32:23.77 ZGdxHtU30
2通りの試算が要るのかな。
核燃料の体積が新幹線1両分くらいでしたっけ。
1つは、単純な体積からの試算。
低濃縮ウランが気化したものを、砂で捉えて天然ウラン級に希釈するなら、
この時に必要となる砂の体積は新幹線何両分になるのか?その計算式か。
これが、核燃料の上側に積み上げるべき最低限の砂の量になる。
SF好きなだけの文系なんで、既に私にはさっぱり計算しきれないのですが、、、
もう一つは、砂の冷却性能からの試算。
核燃料の全てを希釈出来ないとしても、
砂の表面積と体積に複雑に依存するだろう、砂からの大気への放熱量で、
単位時間あたりどれ位の量の気体ウランを固体化できるのか?の試算。
核燃料に近い砂からウランにコーティングされていくので、
それがどう影響するのかもシミュレートする必要がありそうで、スパコン要りそう?
どちらも、熱源となるウランの量や状態はわざと悲観的に見積もる。
この2種類を試算して、多い方の量に安全係数だったかという事で、多めの量の砂をかければ良い?
砂の量の少ない初期にヒューム漏洩で作業不可能となる事を恐れるので、私は短期決戦の流砂だばぁですが。
PlanBのPlanB的実施で。