11/08/11 08:26:26.54 eSW71q330
即死レベルへの道は長い。
フクイチ10Svなぞ足元にも。
以下引用
キャニスターに入った高濃度放射性物質は14㌔Sv/hrから
最大50㌔Sv/hrのものまで試験されました。
動物はキャニスターの落下に伴い、一瞬カメラのシャッター
のように被曝するわけです。
結果は今までの人類の見た事の無い生命の死でした。
小動物は跳ね上がって即死しました。
一部意識のあるものは数秒痙攣したと記載があります。
まぁ瞬間的に60-600グレイを浴びる訳ですから神経細胞を含めて
体を形成する細胞の総てが一瞬にして細胞死を向かえるのです。
個から細胞・体内細菌に至るまで総てが瞬時に死ぬ光景は
過去人類の経験したことの無い生命の死で、爆発的高密度の
放射線に打ち抜かれたDNAは瞬時に二重螺旋構造を失い、
ポリメラーゼは原型を留めません。だからDNAとミトコンドリア
のATP回路を利用するすべての生命体が瞬時にいなくなる。
被曝した個体がそこにある限り永遠に腐敗しません。
細菌もウィルスもいないミクロの荒野です。