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東電女性社員殺害:体毛2本、別人DNA 受刑者釈放請求
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東京電力の女性社員殺害事件(97年)の再審請求審で、東京高検が実施したネパール人の
ゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)=無期懲役が確定=のDNA型鑑定について、弁護
団は26日、現場の部屋に残された14本の体毛のうち新たに2本から被害女性の体内に残っ
ていた精液と同じ型のDNAが検出されたことを明らかにした。受刑者とは別の型で、弁護側は
「第三者が犯人である可能性が極めて高い」として同日、鑑定書を新証拠として東京高裁に提
出するとともに、東京高検に受刑者の釈放を請求した。【野口由紀、島田信幸】