11/07/31 18:22:42.52 Bgyrbfxp0
(´・_・`)昔、深夜に、広島で、被爆した、とある母親と、子供の、暮らしの、定点観測を
原爆の日にあわせて、NHKがやっていたさ
(´・_・`)こどもは被爆の日、胎内にいた。生まれてきた子は、知能に障害を持っていた。
母親の身体は、歳を経るにつれ、歩くのが困難になり、ついには寝たきりに。
それでも、寝たきりの息子の世話を、死ぬまで続けた。
(´・_・`)原爆症も、イタイイタイ病も、痛風も似たようなものかもしれない。
症状が、違うだけで。
(´・_・`)貧しさと、悲しみを、一人一人の個人的な日常生活にもたらす。
病気であるのは個人の不利益にすぎない。重荷に耐えて、死ぬまで、
病気に耐えていく。こんな一生も、天が自分に与えたものだから、
大切にしながら、耐えて、それでも短い天寿を、全うしようとする。
(´・_・`)かなしいけれど、これが人間の生き方。