11/07/24 00:04:04.93 mrW5HFh60
経験則と単純な数値から、ある程度地震の起こる時間帯を絞り込めることが分かった。
昼においては太陽と震源地の成す角度、夜においては月と震源地の成す角度が重要である。
震源地と太陽/月が以下の特別な角度を成す時に集中して地震が起こっている。
すなわち22.5度、30度、45度、60度、67.5度である。
太陽はおおまかに正午に南中するとして南中時の角度を0度とすると
22.5度の時 時間にして+-1.5時間
30度の時 時間にして+-2時間
45度の時 時間にして+-3時間
60度の時 時間にして+-4時間
67.5度の時 時間にして+-4.5時間
すなわち午前10:30頃、午後1:30頃
午前10:00頃、午後2時頃
午前9:00頃、午後3時頃
午前8:00頃、午後4時頃
午前7:30頃、午後4時半頃である。
月は太陽と同じにように決まった時間に現れるのではなく、太陽と方角的に重なる新月の時などは夜は出ないことになる。
これが夜に地震が少ない理由である。
sin90=1 cos90=0 tan90=φ
sin45=0.707 cos45=0.707 tan45=1
sin60=0.866 cos60=0.5 tan60=1.732
sin30=0.5 cos30=0.866 tan30=0.577
sin22.5=0.382 cos22.5=0.923 tan22.5=0.414
sin67.5=0.923 cos67.5=0.382 67.5tan=2.414