11/08/03 12:13:10.35 jVkjoDn+0
食品放射能測定機器の絶対数と検査時間がボトルネックになって
検査待ちで品薄になったことが原因で牛肉などの市場価が高値に
なっていたが、富士通の革新的な『食品放射能測定システム』に
よって検査による流通の停滞が大幅に緩和されるようになる。
事実上今の検査体制では全数検査は不可能であったが、これで
出荷時の検査や大手スーパーなら仕入れた食材の入荷時の検査も
簡単に行えるよいになった。
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『食品放射能測定システム』富士電機
URLリンク(n-seikei.jp)
野菜や肉の放射線、箱から出さず12秒で測定
1時間に段ボール200個分を連続測定装置の価格は430万円からで、
9月に発売する。
(1)ベルトコンベアに載せるだけで、簡単に連続測定
(2)簡単に放射性よう素、セシウムの基準値以下を判別
(3)測定結果の印字が可能
富士電機は野菜、肉、魚などの生鮮食品を段ボールで梱包したまま、
約12秒で放射線量を測定できる装置を開発した。
現在は食品を細かく切り刻むなどの処理が必要で数十分の時間がかかる
という。原子力発電所や病院などで使う高感度の放射線測定器の技術を
食品検査に応用。牛肉などに放射線汚染が広がるなか、農協・漁協など
食品流通に携わる事業者向けに販売する。
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