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松阪牛、暫定基準超えず 餌は20倍を検出
放射性セシウムを含む稲わらを食べたブランド牛「松阪牛」が販売された問題で、三重県は22日、販売元の津市の精肉店「朝日屋」に
残っていた肉の調査で最大で105ベクレルの放射性セシウムを検出したと明らかにした。食品衛生法の暫定基準値の500ベクレル以下で、
県は「基準値を超えた汚染牛ではない」とした。
県によると、松阪牛約70頭が放射性セシウムを含む稲わらを食べたことが21日に判明し、店に残っていた肉を調査。
22日朝に放射性セシウムは最大105ベクレル、最小20ベクレルを検出したことを公表した。
一方、店の契約農家の同県大紀町の生産農家に残っていた稲わらの調査で、放射性セシウムの牧草換算値が暫定基準値(300ベクレル)の
約20倍に当たる5909ベクレルを検出したという。
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