11/08/15 02:31:31.66 xk6tEakh0
>>387
「原子力安全委員会」 のご意見募集コーナーで、投稿したものでした。
メールそのものの本文はありませんが、ほぼ同様の内容をこぴぺします。
「固体錫をパチンコ玉にして原子炉を冷却するのはどうか?」(1/2)
福島第一原発は1-3号機までメルトダウンしている可能性があるそうです。現状、水棺(水に浸して原子炉を冷却する)も汚染水の漏れ水蒸気に混じった放射性物質の漏れもあり、他の方法も検討してみてはどうでしょうか?
部分的臨界の可能性がある(既に臨界を繰り返していると思っています)なら、常温で固体の錫をパチンコ玉にして大量に入れたら良いと考えます。錫は融点232℃と低く融けやすいし、沸点が2600℃と高い(気化し難い)わけです。そして、熱伝導率も高いのです。
錫の物理的特性 原子番号 50
原子量 118.710
結晶構造
密度 kg・m-3(×103) 7.31(白色/正方、室温)
5.75(灰色/立方、室温)
融点 ℃ 231.9681
沸点 ℃ 2603
抵抗率(0℃) Ω・m(10-8) 11.5
抵抗の温度係数(0~100℃) ℃-1
熱伝導率(0℃) W・m-1・K-1 68
比熱(298.15K) J・K-1・mol-1 26.36(白色)
熱膨張率(293K) K-1(×10-6) 22.0
ヤング率 Pa(×1010) 4.99