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枝野官房長官は14日、前日の閣議で、福島第一原発の高レベル放射線被曝がれきの処理に質問ロボットの投入を決定したことを明らかにした。
同原発には震災以来、文科省や原子力安全技術センターが開発した原発事故対策作業ロボット「防災モニタリングロボット」が投入されたが、
がれきが散乱する状況下での活動を予定して設計されていなかったため、実質的に稼動していないままになっていた。
枝野長官は「細野大臣の提案があって決定した。質問ロボットは以前から「原発は人類のためにならないから爆破してしまえばよい」と友人に冗談を飛ばすなど、
大変に意気軒昂で、批判能力気力体力とも十分であると判断した。骨は拾うので、全日本国民とりわけ被災者のために身を挺してもらいたい」と話す。
質問ロボットは今後、開発にあたったIHIと東京大学の協力を得て、ヒゲの剃毛、二足歩行型からがれきに対応した無限軌道への改造、放射線防曝改造等を施されて、24時間稼働を前提に現場に投入されることになる。