11/08/01 04:59:46.50 ZXnuR+mU0
沖縄で宮城産稲わら購入 牛の流通47全都道府県に
沖縄県は29日、県内の農家1軒が宮城県産の稲わらを購入していたと発表した。
稲わらを食べた可能性のある肉牛約150頭が出荷されたが、稲わらから検出された
放射性セシウムの量は1キログラム当たり最大240ベクレルで、
国の暫定基準値(1キログラム当たり300ベクレル)を下回っている。
これらの肉牛は沖縄県内で消費された。流通が確認されたのは47全都道府県となった。
沖縄県によると、稲わらは本部町内の農家が3月から7月までに
宮城県の6軒から10回にわたって計72トンを購入した。