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沖縄で宮城産稲わら購入 牛の流通47全都道府県に
沖縄県は21日、県内の農家1軒が宮城県産の稲わらを購入していたと発表した。
稲わらを食べた可能性のある肉牛約150頭が出荷されたが、稲わらから検出された
放射性セシウムの量は1キログラム当たり最大240ベクレルで、
国の暫定基準値(1キログラム当たり300ベクレル)を下回っている。
これらの肉牛は沖縄県内でと畜され、県内各地で販売され、一部は通信販売された。
流通が確認されたのは同じく21日に判明した鳥取県とあわせ47全都道府県となった。
沖縄県によると、稲わらは本部町内の農家が3月から6月までに
宮城県の6軒から10回にわたって計72トンを購入した。
既に全量が牛に給与されている。