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簡易型の放射線測定器、誤差に注意
今年6月、野尻さんたち同研究機構の研究者は、東京・秋葉原で、市民が購入した簡易型の測定器の精度を測る会にアドバイザーとして参加。実験用のセシウム密封線源を中央に置き、一斉に測定を開始した。
集まったのは、日本製のほか、米、独、仏、中国、ロシア、ウクライナ製などの簡易型測定器約40台。毎時0・60、0・20、0・10マイクロ・シーベルトの放射線を測ったが、すべて正確に表示したのは1台もなかった。
毎時0・10マイクロ・シーベルトを0・09~0・23、同0・20マイクロ・シーベルトを0・15~0・44と表示し、最大で2倍以上の差があった。多くの機械が実際より高めに表示する傾向がみられた
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