11/07/17 09:55:25.90 PIuDU5tr0
農作物中の放射性セシウム137濃度は、土壌に含まれているものが根から吸収される。
大気中の核物質が希薄なところでは、田畑の放射性物質が作物に移行する。
九州は原発事故由来の放射性セシウム137の影響を受けていない不検出の安全な米に
なるだろう。
コシヒカリは台風に弱いので折れ曲がり難いアキダワラと交配して倒れない品種に
改良した『ヒノヒカリ』が冷えても美味しく食べられるオムスビに適した米である。
同様の冷えても美味しいオムスビに適した安全な米としては、北海道のふっくりんこ
が比較的に安くて安全な米である。
移行係数=農作物中のセシウム137濃度(Bq/kg)÷土壌中のセシウム137濃度(Bq/kg)
農地土壌中の放射性セシウムの野菜類及び果実類への移行の程度
URLリンク(www.maff.go.jp)
野菜類・果実類の移行係数
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ほうれん草 0.00054、
キャベツ 0.00092
ハクサイ 0.0027
レタス 0.0067
キュウリ 0.0068
メロン 0.00041
トマト 0.00070
イチゴ 0.0015
ソラマメ 0.012
タマネギ 0.00043
ネギ 0.023
ニンジン 0.0037
ジャガイモ 0.011
サツマイモ 0.033
りんご 0.0010
ぶどう 0.00079
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農水省:セシウムは根菜類に移行しやすい
URLリンク(genpatsujyoho.blogspot.com)