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380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(大阪府) 投稿日:2011/07/13(水) 22:41:38.07 ID:ArM+F2A40
>>353
福島県には、確かにSPEEDIのデータは伝わっていたと思われる。
しかも、3月15日の午後に、北西方向に放射能をたっぷり含んだ風が吹くことも知っていた。
なぜなら、県が福島市の定点で取っていたデータは1時間おきだったのだが、
3月15日の昼から、10分おきになっているからだ。
数字が跳ね上がっているのを実際に計測しておきながら、行政は市民への屋内退避の呼びかけなど、まったく行わなかった。
小さい子供の手を引いた大人は、給水車の列に並んだり、スーパーの列に並んだりして、子供と一緒に放射能まみれの雪に当たってしまった。
断水していたので、当然、帰宅した後に放射能を洗い流すこともできなかった。
福島県の観測データはこちら。
3月15日の部分をよく見てほしい。SPEEDIの予測が無ければ、こんなデータの取り方はしない。
URLリンク(www.pref.fukushima.jp)
そしてその失策をごまかすべく、山下俊一を起用して安全デマを垂れ流した。
汚染された地域からの作物を出荷し、それを忌避する消費者を風評被害だという。
私は福島県出身だが、福島県庁のやり口を許さない。