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汚染水処理、新たな装置が現地へ
URLリンク(news.tbs.co.jp)
福島第一原発では、放射能に汚染された水の処理施設が稼働を始めましたが、
相次ぐ水漏れトラブルで14日も運転がストップしたままです。
こうしたなか、新たな処理装置が14日、横浜から現地に送られます。
ゆっくりと貨物船に積み込まれるタンク。汚染水に含まれる放射性物質を特殊なフィルターで除去する処理装置です。
東芝やIHI、アメリカの「ショー」社が共同で開発したもので、「サリー」という愛称が付けられています。
福島第一原発では、すでにアメリカ・キュリオン社とフランス・アレバ社の処理装置が設置されていますが、
突貫工事の影響もあり、水漏れなどのトラブルが相次いでいます。
13日も配管からの水漏れが見つかり、運転がストップしたままです。
この「サリー」について、東京電力は今月末からの稼働を目指していて、現在の装置と並行して汚染水を処理することで、システムの安定化と効率化を図りたい考えです。