11/08/28 12:57:53.90 ZqVYkqiU0
体重50kgの人間は体内のK-40から3000Bqの内部被爆がある。軽い子供はそれ相応に小さい。
現況としては放射性セシウム入りの食品を食って、基本の3000Bq等から安全を見込んで、
何割増やすかが個々人の線引きとなる。
この線引きに間違いは有っても正解は無い。間違えた場合は自分の寿命が代償。
例えば、何も食べなきゃ摂取量はゼロだが、短期間で餓死する。
摂取した放射性セシウムは9割が吸収されて、累計200日で体外に出る。
セシウムは全身に広がるが、筋肉に多めに偏り、膀胱ガンとの関係性を指摘する人もいる。
ただし、セシウムの中には1%弱の放射性ストロンチウムが混じっており、
3割が骨や肝臓に吸収させれて100年体内に留まる。(事実上排出されない)
この累計が増えていくので、自分で決めた上限摂取量も次第に厳しくなります。
その一方で100年生きる人間は稀。
どの年代でも、放射性物質の摂取総量を他人より1年~数年遅らせれば
内部被爆由来の癌の発症を大きく遅らせる事が期待できる。本来の寿命よりも、
内部被爆による癌の発症する時期 を先延ばしに出来れば事実上の勝ち。
結局、自分の人生を掛金にしたギャンブルですから、他人に迷惑を掛けない範囲で
生活すれば良いのです。