11/07/09 20:27:28.43 DWxy3Y3R0
スレの主旨とずれるからこれ位でやめるけど、
旧ソ連のチェルノ以降の寿命変化を見ると、
・ロシア(高濃度のホットスポットがあり。ブリャンスクとか)
・ベラルーシ(国土の20%程度が汚染)
・ウクライナ(チェルノの地元)
は4歳程度の低下。
・コーカサス(アゼルバイジャン等)
・中央アジア(ウズベク等)
は変化なしか、やや改善傾向。
・バルト3国もやや改善傾向だが、
・ベラルーシに国境を接するリトアニアでは、
事故後1.5歳ほど低下。
根拠が弱い?
それはそうだ。放射能の影響は確率的なものだから。
今後、関東民がガンになって東電を訴えても、
裁判所は認めないだろうね。
俺はそういう議論そのものを憂慮するわけだが。