11/07/04 05:58:33.39 E4RwXDvk0
> 松本龍復興担当相(民主党)「あの、しっかりやれよ。今の最後の言葉はオフレコです。
> いいですかみなさん、いいですか、書いたらもうその社は終わりだから」
> 政治部記者「はい」「はい」
というお話に対して各社とも>>25という辺りは
まだ世の中すてたもんじゃないと思いました。
大臣は自身の立場からの「オフレコ」「その社は終わり」という脅しが
通用すると考えている・・すごく楽天的な方なのですね
こういうタイプの方は、引き受けた仕事を、意外と粘り強く責任を担って、
やり抜いて果たして下さるのではないかと思います。
別の面から言って、被災地首長への大臣の態度は、
各地の被災者の方ひとり、ひとりが、おのおの自立の方向を
さぐる場面で「ときに必要かもしれない態度かな」と思います。
現実をありのままに見ないで飾り立てて「あかるいきぼう」しか述べず
面と向かっては、奇麗事しか言わない人は、ほんとうの意味で
手助けの必要な人々への、真の支えにはなれないのです。
亡くなった方、行方不明者の方々の人数をひきあいに出すまでもなく
この災害は厳しい現実です。
さらに別の方向から述べると、
まだまだ、同じここかどこか、別の地方か判りませんが、
日本と日本近海の地殻活動が予断を許さない段階です。
誰も自分たちだけが可哀想と考える余裕は日本にありません。
東北の被災地の方々の自発的で自律的なご努力こそが
大切です