11/07/04 12:27:28.30 Bishg+6R0
>>56の検査方法について中央卸売市場管理課に問い合わせた。
「今回の検査で使用しているサーベイメータにつきましては、検体の表面だけでなく、
内部の放射線量も測定できる機器であります。
放射線量としては、マイクロシーベルト/時の単位であり、放射性セシウムやヨウ素など
核種の数値まではわかりませんが、ガンマ線量がどれくらい含まれているかというのがわかります。
結果でマイナス値となっている場合は、検体から放出された放射線量がないことから、
バックグラウンドからの放射線が検体で吸収減量されマイナス値となっていると推測され、
「汚染の可能性なし」としています。」
という返事で、つまり、この測定によって詳細数値は分からなくても
「食品衛生法上の暫定基準値」内外かどうかぐらいは分かるので、
それによって「汚染の心配はない」という判断をしているらしい。