11/06/29 21:10:42.32 TgU7jbIkO
3号機怒りのスーパーモード
本機の特筆すべき点は、経営者の感情や状態が機体性能に反映される事である。
この技術は311後において見せられた最新技術の1つでもある。
中でも本機は「焦り」の感情をピックアップすることで
「スーパーモード」と呼ばれる形態を発動し、ノーマルモーの約1.5倍の戦闘能力を発揮する。
また、この状態で初めて最大の必殺技
「サイリンカイ・バクハツ・ソード」が使用可能となる。
スーパーモードへの変形時には建屋のスマッシュブースターが点火しカバーを解放、シェルターカバーが開きエネルギーフィールドジェネレーターが作動、サプレッションカバーを開放しチャンバーブースターが展開
トレンチのアウトリガーが開き排水力を強化。圧力容器のメインカバー、頭頂部フィールドリダクションフィン及び側面のリトラクタブルダクトが展開し
機体制御システムが集約されている燃料ユニットの冷却を始める。これに加えて最大出力を発揮するサイリンカイ・バクハツ・ソードの使用時には全身が金色に輝く。
その圧倒的能力に比例して、機体と作業員及び周辺地域に多大な負担を強いる事になり、長時間の使用は不可能となっている。