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福島原発から100キロ離れた栃木の農家の「堆肥用稲藁」を食べた和牛から基準値超える放射性セシウム?摩訶不思議。
「東日本は広域に放射能汚染されている」なるプロパガンダには役に立ちそうなニュースのようですが....
なにやら、「ほかに汚染源があるんじゃないの?」「核テロじゃないのか?」といった声が聞こえてくるようです。
「稲刈りをしてそのまま田圃においたままだった藁が飼料になりうるのか?牛が本当に食べるのか?」疑問です。
●「食べさせるとは…」稲わら販売農家、堆肥用と認識関連トピックス原子力発電所.
URLリンク(www.asahi.com)
栃木県那須塩原市の畜産農家が出荷した「とちぎ和牛」3頭から基準値を超える放射性セシウムが検出された問題で、
3頭が食べた稲わらを販売した同市の酪農家男性(52)が23日朝、朝日新聞の取材に応じた。
「『飼料では使えない』と言って譲ったのに、まさか食べさせているとはわからなかった」と語った。
栃木県産の牛肉の汚染は22日に初めて確認された。
那須塩原市は福島第一原発から約100キロ。県はわらが汚染されていたかどうかの検査を進めている。
酪農家の男性によると、販売したわらは、原発事故後の3月20日ごろ、近所の農家から堆肥(たいひ)と交換で受け取り、
38個のロールにして屋外に置いていた。この農家は昨年秋に稲刈りをした後、そのまま田んぼにわらを置いたままだったという。