11/06/25 07:32:44.01 BGecPJoO0
むかし昔アジアの東に・・・・
自然の美しい日本という島国がありました。そこに住んでいた民族は、時に大国の
アメリカに戦いを挑む勇ましい国でした。敗戦しても不屈の精神で立ち直ろうとしました。
復興のさなか、アメリカの言いなりに、そして一部のお金目当ての政治家によって、
ウランという敗戦のきっかけにもなった危険物質を使った電力を利用しようとしました。
その危険な発電はやはり悲劇な結果となりました。勤勉で頭のいい人々
だったのですが、そのときウランからでた放射能には、勝つことはできませんでした。
その放射能の影響で死んだ人は数知れず、また自国を捨て、ほかの国に移住して、
どうにか未来に命をつないだ人々もいましたが、数千年続いた、その日本という
美しかった国は、その後数万年もの間、決して立ち入ってはいけない、地図から名前
も消された島になりましたとさ。