11/06/25 11:40:37.15 Qre08v070
日本でもチェルノブイリのような事故が起きるのではないですか。
答え
1986年4月、旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所で、原子炉が壊れ大量の放射性物質が外に出るという事故が発生しました。
この事故は、
チェルノブイリ原子力発電所は、原子炉の出力が急速に上昇すると自然に核分裂が抑えられる「自己制御性」が、
低い出力の状態では失われるという設計上の欠陥があったこと
放射性物質を閉じ込めるための「原子炉格納容器」がなかったこと
異常時に原子炉を緊急停止させる装置を動かないようにしていたこと
禁止されていた低い出力で運転していたこと
など、安全設計上の問題や運転員の規則違反などが重なったことにより起きた事故です。
日本の原子力発電所では、「自己制御性」を有しており、様々な制御システムや原子炉格納容器の設置など、安全設計上、
万全の対策が取られており、また、運転員は十分な教育訓練を受けるとともに、厳重な運転管理体制のもと発電所の運転をおこなっています。
チェルノブイリと同じような事故が起きることは、日本では考えられません。
原子力発電のハテナにお答えしますー九州電力HPより
URLリンク(www.kyuden.co.jp)
なんだまったく問題ないな