11/07/11 11:48:20.90 wevsi//n0
>>588
興味深い地図ですね
なにか有効活用できそうな気が
>>620
山形県の、他県からのがれき受け入れに関してほとんど報道しない
したとしても放射性物質については決して言及しない
報道規制がかかってるのかも知れない
>>621
グラフ乙です
>>385で既出だが南陽のもともとの自然放射線量は0.74mSv/y
つまり0.084474886μSv/hらしい
事故前から自然放射線量はもともとけっこう高い
>>170氏が測ってくれたおかげでなんとなく心配しないで済んでいるが
県や南陽市には、余裕があればもっと多くの地点でほんとうにホットスポットがないかの調査をして欲しいものだ
また、>>170氏がまた山形県に規制されたおりには、あるいは、県内在住の個人ガイガーさん方には
余裕があれば南陽市内のいろいろな地点で線量を測っていただければとても助かります
7月6日の県の調査によれば、南陽市内は
URLリンク(www.pref.yamagata.jp)
中川児童館園庭で地上50cmと地上1mでともに0.12μSv/h
赤湯小学校グラウンドで同じく0.10μSv/h
宮内小学校グラウンドで同じく0.06μSv/h
宮内地区はけっこう綺麗に下がっているのか、同じ南陽市内でも地域によってやはりばらつきがあるのか気になる
>>624>>625
紅秀峰はうまい
粒も大きくて色も味もいい
木を切って新しい苗木を植えたりしなくても、今の同じ木で、再来年ぐらいにはセシウムはかなり減ってる可能性は高い
食卓にあがった死の灰という本にのっている、西ベルリン市の測定による食品汚染度の経年変化らしいんだが
チェルノブイリのときは事故から2年目あるいは3年めには果物はかなりきれいになってる
URLリンク(pds.exblog.jp)
受け取り方は人によるだろうが山形のさくらんぼは今年でさえ汚染はわずか、俺としては今年のものでも許容範囲内だから今まで通り食べてる
もしも少し売り上げが下がったとしても、今年、もしくは来年は我慢して耐えてほしい、そして決して絶望しないでほしい
他県からの汚染がれきを受け入れないとか、セシウムが含まれた下水汚泥から作られた肥料を使わない、土地の除染を急ぐ、
コメの場合はセシウムがたまる部分であるモミガラは焼却しない、畑に撒かない、同じく稲ワラは稲刈り方法を工夫して可能なら田んぼに戻さないといった対策は必要だが
気をつけて努力すれば山形の農業は大丈夫だ
農家さん達にはがんばって耐えてほしい いつまでも悪い状況は続かない
山形県には汚染がれきを受け入れるなどという愚行はせずに農家のこと、県民の健康のことをもっとよく考えてほしい
俺たち消費者もできるかぎり力になりたい
山形県の農産物はどれもうまいんで今後もずっと食べさせて貰いたい