11/07/06 22:19:46.50 Yi3x6Sc1i
その前に岩手に言いたい。「汚染魚」というのは改めるべきだ。
いくらさくらんぼのことを言われようとな。
宮城県からの要請により、山形県が魚の処理をしてはいるが 「建屋内の加工品」という協定の上で行っている。
埋めたてをしている自治体の住民からは、確かに悪臭の声は聞こえており、自分のところの廃棄物(汚泥)処理すら、その埋めたてに目一杯で、苦慮している状況と聞く。
汚泥の再生処理事業は、県が力をいれてきた分野だが、基準値以下でも肥料化は今は見合わせる方針。
肥料化した場合の安全性が確認できない限り、安易にはできないという構えだが、肥料できなければ、このまま汚泥は増え続けるばかり。
ガレキに関しては、お隣の宮城が大変な状況なのに、隣県の山形が手を貸さないわけにはいかないと県は言っているが
県民からは 「別の形でも、力は貸せるはず」 という声が上がっている。
ガレキも再生肥料も国の基準が決まっていない状況。
県は「行政としては、国の基準に従うのみ」という考えだから
国の基準 = 安全という意識。
「問い合わせにはいくらでも応じる!」と言っていたから、思うところがある人は、こんな煽りやしかいない、クソスレにいないで、自分でうごくことをおすすめする。