11/06/30 19:12:21.68 gYJ04h2F0
>>701
ほかのスレからだけど。
68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都) :2011/06/30(木) 15:17:17.09 ID:gYJ04h2F0
逆に考えると放射能対処で必要なのは
・空間線量ではなく、土壌、水などの地表面にどれだけの種類の放射性物質がどれだけの量あるかで判断しましょう
・その土地の安全は「空間線量=環境放射線」ではなく、その土地から再拡散する可能性のある放射性物質がどれだけあるかで判断するということです
・食品、水からの内部被曝については「できるだけ避ける」のスタンスを維持し、国や販売者に「詳細検査」を求め続ける
・放射能のもたらす疾病を「ガン」のみで考えない。
ある地域にある疾病の傾向がみられる場合、そこの土壌の放射線量が高かった場合、放射能に起因するかどうかをきちんと調査する
・放射能には「意思」はありませんから、物理的に必要な処置をとれば「回避」できます。
はい、判断の材料となるきちんとしたデータは少ないですね。こまったもんです。
政府の出すデータは「空間線量」と「体裁づくりのための食品検査」のみと言っても過言ではありませんし、工作員はβ線は報告するなだしw
それも含めて「放射能汚染という環境リスク」から守るのは、情報の収集と判断力(=情報リテラシー)の差になるんでしょうね。