11/06/21 15:46:05.93 xNzuQHG/0
とってもわかりやすく書くと
1.再臨界時事故の発生する可能性はある
2.数時間以上におよぶ再臨界が発生した場合事態は現状よりはるかに悪化する
3.現在炉心がどのような状態かは誰にもわからない
つまり再臨界というのは確かに怖いしこの先どうなるかは誰にもわからない
ただし
4.軽水炉燃料に使われる低濃縮ウランは簡単には臨界しない(なんらかの偶然で条件が揃わないといけない)
5.東電や政府は1~3の危険について一応は理解しているからできる限り(できる範囲内で)過剰な対策を取っている
といった感じで
そう簡単に発生するものでもないということだ