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日本の放射能汚染の歴史
1945年~
長崎・広島の核爆弾、米・ソ・中の核実験、米国の人工衛星の大気圏爆発で日本全土にプルトニウム降下
雨で希釈され日本中の土に埋まる。現在の土中の濃度は微量
1960-80年半ば、大気中のプルトニウム濃度は非常に増加
1990年以後のプルトニウム増加は中国の黄砂の再浮遊によるものと推定
URLリンク(www.mri-jma.go.jp)
URLリンク(www.mri-jma.go.jp)
黄砂
毎年2月~5月に飛来、日本全土に降下
中国が1960年以後、砂漠で活発に核実験を行ったため、
微量ながらプルトニウム、セシウム、ストロンチウム入り
URLリンク(emigration-atlas.net)
1986年
チェルノブイリ爆発
主にセシウムが日本全土に降下
当時、三重県の度会茶で39~227Bq/kgのセシウム検出。お茶数トンを廃棄処分にする
URLリンク(www.rri.kyoto-u.ac.jp)
2011年
福島第一原発爆発
主にヨウ素、セシウムが日本全土に降下。海水に高濃度汚染水を放出
参考:三重県の度会茶セシウム11Bq/kg
URLリンク(kanagawa.seikatsuclub.coop)