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放射線の健康への影響、被ばくはどこまでが安全なのか 討論会が東京で開催される
100ミリシーベルト未満の被ばくの影響について、北海道がんセンターの西尾正道院長は
「20ミリシーベルトでも、がんになるリスクは僅かだが、上がるので将来、がんになる人が増える」と述べ、
健康への影響があるという考えを示しました。
一方でICRP=国際放射線防護委員会の委員の大分県立看護科学大学の甲斐倫明教授は
「これまでの研究で、100ミリシーベルト未満の被ばくで健康への影響が起きるという十分なデータはない」と述べ、
健康に影響が出る人はなかなか見つからないという見方を強調しました。
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