11/06/23 12:36:46.08 IbK4i3hU0
東電「水素爆発起こす4%までは達していない、水素の状況完全にリスクとしては0にしたいので封入行う
(負圧可能性)じっさいには格納容器圧力大気圧とイコール このまま凝縮しても可能性小さい
(どれだけリスク減らせるか)水素ガス発生、水素爆発発生リスクと作業員被曝トレード・オフの関係」
東電「作業員被曝の観点からも窒素ガス封入有効だろうと判断。3号機1,2階100mSv/h近くあるので再評価は必要
まだ具体的な窒素封入、水位計圧力計構成決まってない」
(ブルームバーグ稲島 3号機水量調整 注水ノズル温度上がってきていて下部温度どれくらいなら水量
あげなければならないか)東電「全体の傾向として落ち着いているのか上がり始めたのかで判断
目安としては圧力容器底部で150°Cはあるが全体の傾向として判断したい」
(100°Cをこえて水量下げること判断として正しいのかいまいちわからないが)東電「耐熱温度302度
健全性確保できるとおもう。 温度の上り下り注視必要なのと、水量と温度上り下り把握できているので
ノーコントロール状態にはなってない」
(3号機温度計)東電「これまでご説明させていただいたとおり熱電対 異なる金属貼りあわせたものをさやに
入れて必要な箇所に溶接、機械的損傷以外は指示健全に出ると思っている 3号機温度突変することあったが、
端子台、取り出しで水蒸気が付着したことによるものではないかと」
(IAEAレポート)東電「どういうシステム示しているかまだわからないが 緊急地震速報、
気象庁からのHPテレビで確認している」(IAEA記述に作業員津波の接近に気づいていなかったとあるが、
これは現地の方と話された結果の記述と思う、いつ把握して、早く把握することでできたこと)
東電「屋外の作業員退避命令だしているので現場作業員の津波の被害はなかったかと思う」
(テレビで確認できるのはわかるが原発という特別な注意必要なところで同じ対応でいいのかという指摘あるが
JNESのタイピーズというシステム書かれているが、連動、または別個のホットラインで情報来るような
システム採用されてないのか)
東電「一番最も早く情報入手するのは緊急地震速報」
(ラプチャーディスクの際 誤ってさわってしまったが同じ構造か)東電「今回の弁がコック弁かハンドルで
握るタイプかは確認する」
東電「前回の評価は暫定的評価なので茶色いラインは状況としては変わってない。暫定的評価なので
どこまで正確かはちょっと判明しない」
(H1,H4 75tのときは)東電「H1とH3」(H4は弁の動きとは切り離すべき?)東電「どれだけ寄与しているかは
ちょっと判明しない。」
(低濃度の時は)
東電「H4もとおして全塔通水 整理塔で低濃度ほとんどとれたので後段2,3番短時間の吸着殆ど無かった」
(油テクネチウムの評価)「今のところ2,3日 評価次第では短くなる可能性 取り替え予定の2番はほぼ2日
流れている」
(すでに何日流れている)東電「評価するのは時間というより線量がどれくらいどういうピッチかなのでほぼ
1日2日流したあと線量上昇程度評価」(ヴェッセル交換流しながら交換?)
「交換自身は人が行くのはフラッシング最初の段階で入口弁、出口弁外してしたのロック外せば人の作業ないので
流しつつ」
以上o(`・ω・´)○ ヤー!!