【自民・石原伸晃】 『反原発は集団ヒステリー』at LIFELINE
【自民・石原伸晃】 『反原発は集団ヒステリー』 - 暇つぶし2ch869:名無しさん@お腹いっぱい。(アラビア)
11/06/22 21:01:52.85 xfcyMMYk0
>>846
よい所を突いています! 中央官僚・推進議員・東電 etc 責任の所在は
多々あるけれど、誘致した市町村、県民、反対の声をあげない国民の責任は
決して小さい物では無いぞ。

重ねて言う、最大の責任は国策として推進してきた中央官僚・推進議員、電力
会社に有る事は明白だが、補助金と引き換えに住民を着権威さらしている
地方行政、黙認している国民にも責任は有る。 本当に大事な事だよ。
次の世代に負の遺産を残している我々は、命を懸けてでもこれを止めな
けりゃならない。

感謝の気持ちを込めて、コピペさせてください。(涙

846 :名無しさん@お腹いっぱい。(岩手県):2011/06/22(水) 11:28:32.33 ID:SdjGlG6e0
【毎日新聞社説】記者の目:原発を拒否した町が教えること
スレリンク(newsplus板:1-3番)

 小出裕章助教(61)の論は明快だ。機械は時々壊れ、人は時々誤りを犯す。人の動かす原発が壊れるのは当然。
原発は壊れると破局をもたらす--福島の事故は小出さんにとって想定内だった。
しかし、世論は安全神話に支配され、「私のような意見はすべて無視され続けた」という。
今は原発を止められなかった自分を責めている。だが、小出さんは国民の「だまされた責任」もあると言う。

 この言葉に、敗戦直後の1946年に、だまされた国民にも戦争責任があると断じた映画監督、
伊丹万作のエッセー「戦争責任者の問題」を思い出した。伊丹は人情味あふれる「無法松の一生」の
脚本を書く一方で、人間の本質を突く社会評論を残している。
 「『だまされていた』といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。
いや、現在でもすでに別のうそによってだまされ始めているにちがいない」(ちくま学芸文庫「伊丹万作エッセイ集」所収)

 「安全神話」を吹聴した国や電力会社が厳しく批判されるのは当然だが、だまされた国民の責任からも目を背けてはならないと思う。
国民は政治を通じて、電源三法で多額の交付金を地方に配ってきた。
その構造と安全神話が、原発周辺住民に危険と隣り合わせの生活を強いたからだ。

URLリンク(mainichi.jp)








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