11/06/30 10:29:35.30 gjT1imNg0
>>564
適当な事を言うなよ、馬鹿。
沃素の半減期は8日だが、完全崩壊までは180日以上ある。だからまだ存在している。
次にセシウムが硅素と化合。化合なんかしない。砂はほぼ硅素だが、砂の層にセシウム溶液を掛けると
だだもれしてフィルタの役目をしない。
これは自然界の硅素の凹凸が少ないため吸着しないからだ。
だから、千葉県みたいに海底が隆起してできた土地や河川周辺で地盤が砂で構成されているところの井戸は
想定より早く汚染される。
さらに地下水の動きは複雑で基本的に表土が汚染された地域では、その地域の殆どの地下水が汚染される
ことも解かっている。千葉以外でもな。
そして、汚染速度は想定上に早い。
東京でも比較的汚染の少ない八王子でさえ
URLリンク(www.tokyo-ct.ac.jp)
のように汚染されている。
余談だが、汚染地域で地下水を使って食品/加工食品を生産している場合、確実に汚染物質は混入する。
混入を防止するにはRO+イオン交換樹脂を装備した純水製造装置が必須になる。
残念なことにRO+イオン交換樹脂を装備した製造工場を持っている企業は殆ど無い。よってこれら地域の食品
は確実に汚染されている。
ちなみに、ブリタの2回濾過で放射性物質がほぼ検出できなくなるはイオン交換樹脂の作用。なぜ2回必要か
というと、ブリタのイオン交換樹脂部の長さが流量に対して十分で無く、1回では除去できないからだ。
ROも重要だが、イオン交換樹脂の性能も重要だ。どちらが掛けてもだめ。