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「原発は安全」判決書いた最高裁判事が東芝に天下り
司法にも広がる原発マネー汚染
1992年に原発容認の判決をくだし、その後東芝監査役に天下った
元最高裁判事の味村治氏(みむら おさむ、1924年2月6日- 2003年7月25日)。
四国電力伊方原発と東電福島第二原発の建設許可取り消しを求めた
2つの裁判で、原発の安全性にお墨つきを与える判決を下した最高裁判事が、
米国GE社と提携する原発メーカー「東芝」の役員に天下っていたことがわかった。
判決があったのはチェルノブイリ原発事故から6年後の1992年のことで、
脱原発の声を封じて原発ラッシュの流れをつくる一大転機となった。
裁判官と原発産業の生臭い関係に、原発の危険を訴えてきた地元住民は絶句する。
「司法よ、お前もか―」